IMPROVED SOIL
改良土の製造・一般土販売
受け入れた建設発生土から埋戻し材として再利用出来る改良土にリサイクルして販売しています。改良土の品質管理として、原料土の含水比を測定し、固化材の添加料を決定して、均一な品質の改良土を製造・販売しています。
※搬入・搬出時間 8:00～12:00/13:00～16:30
改良土とは
脱水、乾燥、粒度調整及び安定処理を行い、その性状を改良した発生土を総称して「処理土」といいます。
このうち、セメント系や石灰系の改良材等を混合し、土の性状を化学的に改良することを「安定処理」といい、
安定処理された土が「改良土」となります。
このうち、セメント系や石灰系の改良材等を混合し、土の性状を化学的に改良することを「安定処理」といい、
安定処理された土が「改良土」となります。
商品一覧
改良土ストックヤード施設概要
当社では大気汚染防止法に基づき万全の管理体制を敷いております。
散水による粉塵防止だけでなく、防風フェンス・植樹帯の設置、また洗車場を完備しています。
敷地面積
約40,000m2
堆積能力
約30,000m3
年間延べ堆積量
20,000m3／年
管理方法
・品質管理証明書
・各種土質試験
・プラント管理報告書 回／月
改良土製造の流れ
含水比測定
保管されている建設発生土の含水比を測定。
固化材添加量決定
含水比や使用目的によって固化材の添加量を決定する。
改良（固化材混合）
自走式土質改良機「リテラ」にて固化材との混合を行う。
【試験項目および頻度】
- 含水比試験 １回／日
- コーン試験 １回／日
- pH試験 １回／日
- 粒度試験 １回／土質変更時
- 一軸圧縮試験 １回／月
養生
固化材を加えた後、３日間養生することでより強度のある改良土にする。
最大粒径確認
最大粒径を確認する。
用途によってはフルイ機にかけて最大粒径を揃える。
用途によってはフルイ機にかけて最大粒径を揃える。
コーン指数測定
コーン指数が800KN／m2以上か確認。
粒状改良土
(スーパーソイル )
高分子改良剤ソイルハードにより、土を粒状化させ、さらに生石灰を使用することによりそのまま固化させたもので、透水性の低い砂質土、高含水比の粘性土を良質の砂として再利用するものです。
防草土
防草土とは、汚泥に瓦骨材と石灰系固化材を混合し、防草効果のある土に改良したものです。
防草土を使用すると、除草剤の散布や草刈り等の手間を省く事が出来ます。また、防草土とヒメイワダレ草を組み合わせる事で、防草効果を保ちながら緑を確保出来ます。
改良土・一般土のお申し込みはこちら
改良土・一般土をご希望の方は下記申し込みフォーム、
またはPDFファイルをダウンロードの上 FAXして頂きますようお願い致します。
※搬入・搬出時間
8:00～12:00/13:00～16:30
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CONTACT
お問い合わせ
無料の資料請求や事業に関してのお問い合わせ等は、
下記のフォームよりお気軽にお問い合わせください。
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FAXでのお問い合わせ
0761-51-7890
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