【コラム#2】「廃石膏ボード再資源化の鍵」石膏系固化材による付加価値向上!

投稿者: 田中建設管理者

弊社が開発・製造しております石膏系固化材「TNシリーズ」は、廃石膏ボードを「処分」から「価値化」に転換するソリューションであり、製造事業を導入されることはコスト負担を収益機会へと転換する戦略的選択です。

廃石膏ボードの最終処分率はマテリアルフローに示す通り28%と他の産業廃棄物に比べて高い水準にあり、かつ今後40年で排出量は約2.9倍になると見込まれることから、再資源化の施策を加速させることが求められています。
一方、主な再生利用である石膏ボード原料、セメント系メーカーはいずれも以下の状況にあります。
・石膏ボード原料 : 35万tのうち31.5万tが新築系であり、解体系からの供給は限定的
・セメント系メーカー : セメント生産量減少(過去10年間で約23%減)より厳しい状況
更に中間処理された107万tのうち22万tは最終処分に至っている状況も踏まえ、「その他の再生利用」の拡大が不可欠です。

こうした状況に対しTNシリーズは、廃石膏ボードを中間処理した二水石膏及び産業廃棄物である浄水汚泥を60%以上配合することにより環境保全と経済性を両立した固化材です。
また石灰またはセメントを配合することにより、砂質土、粘性土等あらゆる土質におきまして他の固化材に勝る強度を発現するため、従来の固化材に代わり得る高い競争力を備えています。
廃石膏ボード中間処理を行っている企業様がTNシリーズ製造事業を導入されますと、廃棄物処理コストを収益機会へと転換し持続的な利益創出をもたらします。
また土質改良事業を行っている企業様が導入されますと、従来以上の経済性と新たな収益機会をもたらします。
貴社の利益を着実に押し上げる新たな収益基盤として、ご検討いただければ幸いです。

・TNシリーズ製造事業導入支援の詳細はこちら 固化材製造事業 導入支援 – 株式会社田中建設