株式会社田中建設

STABILIZE

土質改良工事

軟弱な地盤を変える。
安定した社会の土台作り

田中建設の土質改良工事

軟弱地盤等で改良が必要な土壌(土質)を固化材で改良(固化)する工事を行います。
住宅のような限られたスペースでも改良が可能で、固化材の飛散もほとんどなく施工できます。
転石等があっても、その都度撤去しながら改良が可能です。

リテラ工法

■自走式土質改良機による3種混合

田中建設株式会社独自の2種混合アタッチメントを使用し、2種以上の複数の異なる土砂の混合を行うことが可能です。 また、2種混合アタッチメントには調整ゲートが付いており、混合比率の調整を簡単に行うことが出来ます。

■自走式土質改良機と固化材サイロの結合

自走式土質改良機リテラは固化材サイロと接続することが可能です。
固化材サイロより直接投入することが出来ます。

■自走式土質改良機によるソイルプラント

自走式改良土リテラを使用し、ソイルプラントとして生コンの生成を行うことができます。
2種混合アタッチメントを使用し、砕石と砂と投入します。セメントを混合し、写真のように水を混ぜ合わせることで可能となります。

■自走式改良土リテラを使用したソイルプラントの流れ

自走式土質改良機による建設汚泥処理の許可(石川県廃棄物対策課)

■固化再生施設(移動式)

設置場所
金沢市を除く石川県内一円(建設汚泥の発生現場に限る)
駐機場所:能美郡辰口町字上清水夕66.67
産業廃棄物の種類
汚泥(建設汚泥に限る)
処理能力
320m3/日(40m3×8時間)
処理方式
混合方式(ソイルカッタ+3軸ロータリハンマ方式)
処理方式
種類及び型式等
動力
処理方式
自走式土質改良機(コマツガラパゴスリテラ)
BZ120-1
製造番号:
1034(KOMATSU製)
64Kw

■移動処理に伴う付帯施設

Ph中和処理装置
TPC-1525G型(株式会社鶴見製作所製)
汚泥ストック容器
4.0m×2.0m×1.5(1.0)m×3個=36m3(24m3

従来の地盤改良工法は、現位置に固化材を散布し、バックホウおよびスタビライザーにより攪拌混合し、地盤改良を行ってきました。これらの工法では固化材の飛散、また、混合ムラ等の問題があります。土質改良機リテラは、改良範囲を掘削し、その範囲を明確にし掘削土と固化材を機械内部の混合機で高品位に混合し、固化材の飛散がない環境配慮型工法です。

改良工事施工工事例

路盤改良工

路体安定工

埋戻工

道路路床改良工

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